2017-06-15 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号
現行のJAS規格につきましては、一般の飲食料品についてのJAS規格の認定事業者数、また、格付率と称しておりますが、JAS規格が設定をされている飲食料品について、その生産量に占めるJAS規格がつけられている飲食料品の率でございますけれども、このいずれもが近年低下をしてきておりまして、その要因といたしましては、現行のJAS規格につきましては、品質に関する規格は定められるわけですけれども、それ以外の規格が
現行のJAS規格につきましては、一般の飲食料品についてのJAS規格の認定事業者数、また、格付率と称しておりますが、JAS規格が設定をされている飲食料品について、その生産量に占めるJAS規格がつけられている飲食料品の率でございますけれども、このいずれもが近年低下をしてきておりまして、その要因といたしましては、現行のJAS規格につきましては、品質に関する規格は定められるわけですけれども、それ以外の規格が
まず何点か、これまでの実績とこれからのことにつきまして、井上食料産業局長にぜひお尋ねをしたいと思っておりますが、まずJAS法に基づく認定事業者数、これは直近十年間で結構ですが、どのように推移しているか、お答えをお願いします。
JAS法に基づきます認定事業者数の最近十年間の動きでございますけれども、認定事業者数の全体で見ますと、有機食品の規格についての認証を受けた事業者数が増加しておりますので全体としてはふえておりますけれども、この中で一般の飲食料品のJAS規格につきましての認定事業者数でございますけれども、平成十六年度におきましては約二千百の事業者でございましたのが、平成二十六年度におきましては約千六百事業者ということで
自動車運転代行業の認定事業者数の伸びにつきましては、ただいま警察庁の答弁の方にありましたように、国土交通省といたしましても、法律の施行を契機として新規参入が相当あったことや、自動車運転代行業の適正化に向け、業界の法令遵守意識の高まりが形になってあらわれてきたためというふうに認識をしております。
また、認定事業者数も短期的にはマクロ経済に直接影響を与えるほどの規模には達していない、こういうことも考えられます。